着ない着物どうする?3つの方法をお教えします。

母親から譲り受けた着物があるのだけど、自分は着ないな・・・

もう着物を着る出番もなくずっとタンスの肥やしになっている・・・

と捨てるには勿体無いけれど、古くて着ない着物の扱いに困っていませんか?

そんな皆様の大切な思い出のある着物をどうするのがいいのか、オススメの3つの方法をご紹介します!

捨てたい着物に一度目を通しましょう

4種類の生地
写真AC

まず処分しようと思っている着ない着物や帯に一度目を通しましょう。

思い出がある着物なのか、そうではないものか。

柄が気に入っている着物なのか、そうではないものなのか。

傷みや汚れがひどいのか、そうでないものなのか。

などというように着物や帯を分けてみましょう。

一度目を通して、やっぱり高額だったしそのまま着物で取っておきたいなどと思う着物があるのなら、そのまま大切に仕舞っておきましょう。

その前にシミの有無をしっかりと確認してシミがある場合はクリーニングに出すのをオススメします!

※着物って一度タンスに仕舞ってしまうとしばらくの間数年は仕舞ったままになることが多いので、出したついでに着物を良い状態にしておきましょう!

それでも着ない着物はどうする?3つの方法とは?

一度、目を通してはみたもののそれでも着ないなという着物はどうするの?ということで、以下の3つの処分方法をご紹介します。

①  家族親族・友人に譲る

プレゼントを持っている人形

ご家族や友人に着物が好きな方がいらっしゃる場合は譲るのはいかかでしょうか?

着物が好きな方なら、大切に着物を着てくれますので高額な着物を譲っても安心ですし、着物にとっても嬉しいことですね!

私自身、友人からサイズが合わないからと譲り受けた着物がありますが、普段自分では選ばない柄でしたのでとても新鮮で嬉しかったです。

② リメイクする

着物や帯に思い出があるので、もう着ない着物だけれどもできれば譲りたくない場合は、リメイクをするのはいかがですか?

着物のリメイク

黄色いコート

着物はコート・ワンピース・チュニックなどにリメイクするのをオススメします。

大島紬の着物をリメイクしてコート・ワンピースに変えていらっしゃる方を時々お見かけします。

すごく粋な感じかしてすごく素敵ですよね。

茶道のレッスンで着物を着用できない日に、着物のリメイクワンピースで伺うのもいいですね!

虫食いで穴があいてしまい、着物としてはもう着られない着物がありましたが、コート(上記写真)にリメイクしてもらいました。お店にもよりますが大体3〜4万円位でやっていただけます。

帯のリメイク

紫色の生地

帯はバッグ・タペストリー・テーブルランナー・ランチョンマットなどのリメイクをオススメします。

タペストリーなどは自分で簡単に手縫いでできるので本当にオススメです。
何個か作りましたよ!

バッグにするには、硬さがある帯もあるので、プロにお願いしないとミシンが壊れてしまう可能性があるので、自作される際はご注意くださいね!

※着物でも帯でも気に入ってる絵柄の部分だけを四角く切り取って、額に入れて絵画のように飾ってもいいですね!また、汚れや傷みがある着物でも、綺麗なところだけ切り取るとちょっとした小物が作れたりします!

③  ネットで販売・買取をする

パソコンとメガネとコーヒーとスマホと鉛筆とメモ帳
写真AC

特に思い入れもないし、譲る相手もいない、もう着ない着物はネット販売や買取をしてもらうのもいいですね!

ネット販売

ネットオークションなどで販売されている方が結構いらっしゃいますね!

私はやったことはないのですが、サイトを見てみると牛首紬や人間国宝の着物などは人気があるようです。


自分で着物の写真を撮ったり、着物の情報を記載するので、パソコンに慣れていない方は少し大変な作業になります。
また、すぐに売れる訳ではないので、処分に時間がかかります。
トラブルの対応も自分で対応することになります。

メリットデメリット
・ 値段を自分で決められる・ pcスキルが必要
・ 処分に時間がかかる
・ トラブルも自分で対応
・ 販売の知識が必要


※販売に慣れていない方が法律なども知らずに販売をするのは、トラブルも起こらないとは限らないのでよ〜く注意事項を読んでから自分にできるのかを考えてからやる事をオススメします!

着物の買取

90000円と虫眼鏡
写真AC

最近では着物の買取を行なっている業者さんが増えましたね!CMでも以前は流れていましたね!

一着でも何着でも引き取ってくれるので、一度に処分ができます。

自分で販売するわけでは無いので、値段はお店次第になります。

メリットデメリット
・ 一着でも引きとってくれる
・ すぐに処分できる
・ 販売の知識がなくても大丈夫
・自分では値段設定ができない


査定料が無料のところがあるので、納得いかない時にはキャンセルができるし、何社かに依頼して高いところでお願いするのもいいですね!
またプロの鑑定士が見るので、証紙がなくても、「これは牛首紬」などと判断してもらえるそうです。

私もそろそろ着物でクローゼットが溢れてきてしまったので、何着か下記で買取をお願いしようかと思っていますよ!

まとめ

もう着ない着物の処分の方法がお分かりいただけたかと思います。

高額で大切な着物が多いかと思いますので、どうするのがいいのかよく検討して自分に合った処分方法を選んでくださいね!